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スポット

旧吹屋小学校校舎

日本遺産/建造物
旧吹屋小学校校舎は、明治31年(1898)に三菱商会から本部敷地を譲り受け、明治33年(1900)に東西校舎、明治42年(1909)に本館が竣工しました。それぞれの建物の天井裏に造作されたトラス構造からうかがえるように、擬洋風建築の建物です。
本館の設計は岡山県工師の江川三郎八と言われ、施工は吹屋在住で吉岡銅山の山留工(鉱山の支柱夫)であった佐藤元三郎が請け負ったものと伝えられています。江川三郎八は福島県会津若松の出身で、当時は岡山県庁に勤めており、旧遷喬尋常小学校校舎(真庭市)や旧閑谷中学校本館(現閑谷学校資料館、備前市)などを手がけています。「江川式建築」と称される木造大型施設は高く評価され、国の重要文化財に指定されている建物も多くあります。
大正7年(1918)の最盛期には全校で300人以上の児童数でしたが、鉱山の閉山によって児童数は減少を続けていました。現役最古の木造校舎として話題となりましたが、平成 24年(2012)3月末に閉校となってしまいました。その後平成27年(2015)から、耐震補強工事を含む保存修理が実施され、往時の姿がよみがえりました。
住所
岡山県高梁市成羽町吹屋1290-1
Url
高梁市吹屋観光協会  旧吹屋小学校【保存修理中、2022年再公開予定】
カテゴリ
日本遺産/建造物
Tel
0866-21-1516高梁市教育委員
アクセス
岡山自動車道賀陽ICから約45分
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