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山神社跡
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山神社跡
日本遺産
/
遺跡・史跡
現存する旧本殿は、総欅造りで非常に精巧かつ緻密にできています。近年の保存修理工事では、部材の一部に寛政13年(1801)に塩飽笠島の大工名の墨書銘が確認されました。
明治6年(1873)には吉岡銅山の経営が三菱鉱業の岩崎弥太郎に移りました。これを機に、三菱鉱業が神社の願主となり、三菱のマークが刻印された玉垣や鳥居を寄進しています。
銅山の守護神として長い間、篤く信仰されていましたが、元々氏子のいない神社だったこともあり、銅山が閉山した後は徐々に衰退してしてしまい、平成11年(1999)には高草八幡神社に御神体が合祀されました。現在、山神社跡には旧本殿だけしか残っていませんが、今でも地元の人から「山神さま」と呼ばれて親しまれています。
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住所
岡山県高梁市成羽町吹屋地内(千枚)
カテゴリ
日本遺産
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遺跡・史跡
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